☆このページでは『妄想鉄路　第５号』からの変更点を紫字で表記します。

　広報誌『妄想鉄路』は、２０２０年夏に実施した企画「＃架空鉄道で旅行しよう」を前身とする。２０２１年２月に第１号をＰＤＦとして刊行し、以降は年１～２回ペースでの刊行が続いている。今号（第６号）は、２０２４年１月の刊行を予定しており、架空鉄道・妄想鉄道に関する「創作」「コラム」「企画・特集」を掲載する。

　個人単位での参加を原則とするが、複数者による共作も可である。

　また、架空鉄道・妄想鉄道の作成経験の有無を問わない。

・架空鉄道、妄想鉄道の創作ジャンルについて、普及や啓発を図る。

・架空鉄道、妄想鉄道の制作の一例を示し、同業者が少しでも参考にできるものを作成する。

・架空鉄道、妄想鉄道における「物語鉄」の振興を図る。

→物語形式で、必ず内容が完結している作品。

【イラスト】

・画像は１枚以上４枚以内。漫画形式も同様。

【小説・詩歌】

・文字数が８，０００字以内の短編、ショートショート、掌編。（下限なし）

・画像や挿絵の挿入は、使用枚数に上限はない。

→自由にテーマを設定し、執筆したコラム。

・文字数は８，０００字以内。（字数の下限はない）

・図表や画像などの使用は、枚数制限なく可能。編集等により、サイズを変更する場合があります。

・参加フォーム記入時に、参加者が執筆を検討しているコラムの仮題を併せてご記入いただきます。（参加申し込み後に、内容を変更することも可能です）

共通事項（①ストーリー、②コラム）

・字数は本文のみでカウント。作品の題名を、ファイルの１行目に記入しておく。

・原則として、架空または実在の交通機関に関する内容であること。

・本誌のために書き下ろした作品（新作）であること。

・本誌のデータ公開後は、ホームページやＳＮＳ、Ｎｏｔｅ等にご自身が執筆した作品を公開することが可能です。

（→必ず、令夏鉄路社『妄想鉄路　第６号』掲載ページにリンクを貼る）

・参加者数により、創作、コラムの文字数上限を変更する場合があります。予めご了承ください。

参加条件（①ストーリー、②コラム）

・ストーリー、コラムのいずれか一つのみを選択し、参加を申し込む。（←後で変更可能です）

・「連絡に用いるＸアカウントを１つ以上所持し、かつ晴凪のアカウントと相互フォローであること」を満たしている場合、参加が可能。（ホームページの有無は問いません）

・③企画または④特集との重複参加が可能です。

・実在する日本国内の地域を舞台に、下記の「３つのお題」を全て文章中に含める形で、５，０００字以内の物語を執筆してください。

・現地写真やイラストなどの使用枚数に上限はありません。

【３つのお題】・・・「改札」「赤」「チョコレート」

・実在または架空の鉄道路線１路線を選択し、５，０００字以内で自由に「ダイヤ」について記述してください。

・画像やイラストの使用枚数に上限はありません。

参加条件（③企画・④特集）

・企画、特集のいずれか一つのみを選択し、参加を申し込む。（←後で変更可能です）

・「連絡に用いるＸアカウントを１つ以上所持し、かつ晴凪のアカウントと相互フォローであること」を満たしている場合、参加が可能。（ホームページの有無は問いません）

・①ストーリーまたは②コラムとの重複参加が可能です。

晴凪、華谷 忍、蒲生暁径、榎戸希乃恵、Midori、渕駒彩泉、YKM、水炭　※敬称略

・参加申込期間【Googleフォームへの入力→晴凪がＸのDMグループに招待】

　２０２３年１０月２９日（日）～１１月１２日（日）２３：５９

　→参加者が確定後、一斉にDMグループへ招待します。 

　　提出先のメールアドレスを案内します。

・①ストーリー、②コラムの原稿提出〆切【晴凪へメール提出】

　～１２月３１日（日）２３：５９

・③企画、④特集の原稿提出〆切【晴凪へメール提出】

　～１月７日（日）２３：５９

・後書き（２００字以内）の入力期間【Googleフォームへの入力】

・表紙写真の応募期間【晴凪のＸへのリプライ】

　～１月１４日（日）２３：５９ 

・表紙画像、各掲載作品のタイトル発表【令夏鉄路社HP、晴凪のＸにて告知】

　１月２４日（水）

・PDFデータ公開

　１月３１日（水）

☆予め、提出時にご確認ください。

☆レイアウト等は、原則として提出後に揃えます。

　・文章の場合、１０ポイント、Ａ４横書き、用紙は縦、余白は「やや狭い」。

　・句読点は全角の「、」「。」などを使用します。（編集時に揃えます）

　・フォントは編集にて、晴凪が統一します。（提出段階では自由）

☆提出時にはzipファイルにせず、wordファイルに直接画像や文章を配置してください。使用するソフトによっては、配置などにズレが生じる可能性もあるため、PDFファイルも添付していただくと非常に助かります。